認定パートナーによる伴走支援で、AIを活用した新規事業の事業拡大を推進
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カクトクをご利用中の企業様へのユーザーインタビュー。今回はSaaS管理ツールを開発しているマネーフォワードi株式会社の渋江様に、カクトク問い合わせ前の課題や発注の決め手、稼働後の様子について聞きました。
実際に営業支援をしてきたカクトク認定パートナーの澤井様との対談の様子をお届けします。
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ーまずはマネーフォワードi様の会社概要について聞かせてください。
渋江様:マネーフォワードiは、2021年に設立されたマネーフォワードの100%子会社で、企業の情報システム部門向けにSaaSサービスの管理ツールを提供しています。
今や多くの企業がSaaSサービスを提供しており、企業によっては数百ものサービスを導入し利用しています。一方で、それらの利用されているサービスを管理する負担も大きくなっており、私たちの親会社であるマネーフォワードも、社内で利用している300以上のSaaSの管理が煩雑になっていました。
そこで私たちが提供しているのが、それらのSaaSサービスを一括管理するためのクラウドサービスです。私たちのサービスを使ってSaaSを管理することで、社内の利用状況を可視化し、様々なリスクを防ぎ業務を効率化できるのです。
ー澤井様の会社概要についてお聞かせください。
澤井様:私たちは営業代行サービスを提供しています。その特徴は、元々営業職として働いていたけれど子育てなどでキャリアが中断してしまった女性達による営業支援をしていることです。営業という職種では女性の持つ力が活かせると思い創業した会社です。
支援領域としては新規開拓だけでなく、フォローアップ、リードナーチャリングなどもしており、特に最近はトークスクリプトの作成でご評価いただくことも多くなっています。
ーカクトクに問い合わせる前の課題についてお聞かせください。
渋江様:SaaS管理ツールは新しいサービスカテゴリーなため、世の中の認知度が低いのが課題でした。インバウンドを中心にリードを獲得していたのですが、それだけでは十分な数のリードを獲得できなかったため、アウトバウンドで何か仕掛けたいと思ったのです。
加えて、私たちはスタートアップでリソースが足りず、せっかくリードを獲得しても十分にフォローできないという課題もありました。その2つの課題を解決しようと思い、営業代行会社を利用しようと思ったのです。
ーなぜカクトクに問い合わせようと思ったのでしょうか。
渋江様:Webで営業代行会社を探していたときに、カクトクのホームページを見つけたのがきっかけです。また、親会社のマネーフォワードもカクトクを利用していると聞いたので、私たちも使ってみようと思いました。
ー営業代行会社に依頼するにあたって、懸念点などはありましたか。
渋江様:初めて営業代行会社を利用したので、価格面も不安でしたし、どこまで支援して頂けるかも懸念でしたね。また、外部の組織に委託するため、社内のメンバーと比べて距離があるのも不安でした。
ーマネーフォワードi様の課題に対して、澤井様はどのような提案をされたのかお聞かせください。
澤井様:私たちのサービスを積極的にアピールするというよりも、マネーフォワードi様が抱えている課題を深掘りすることに力を入れていました。
「私たちはこんなことができます」と言うよりも、クライアントの課題を一緒に考えていくことを意識していきます。
ー渋江様は、営業代行会社を選ぶ上で、どのようなポイントを意識していましたか。
渋江様:最初のコンタクトの仕方は注意して見ていました。カクトクを通して20社ほどの営業代行会社さんから連絡を頂いたのですが、中でも特に澤井さんは私たちの募集要項を読み取って、テンプレではなく、パーソナライズなメールをくれたので、第一印象がとてもよかったですね。
また、子育てをしている女性たちが中心の会社というのも大きなポイントでした。私も子供がいて、妻も働いているので、女性が働きやすい社会づくりに貢献したいという思いもあって。私たちの課題に寄り添ってくれる姿勢にも好感が持てたので、お願いしようと思ったのです。
ー実際に稼働した内容について教えてください。
澤井様:現在はテレアポや資料送付などの業務を行っています。また、2回ほど展示会のお手伝いもしました。現在はインサイドセールスからリードナーチャリングまで支援させていただいております。
ー成果についてはいかがでしょうか。
渋江様:契約時に商談数をKPIに定めていて、その目標は達成していただきました。現在、新たなチャレンジとして、商談の手前のナーチャリングについてもサポートしていただいています。
想定外の成果としては、リアルイベントの手伝いをしてもらえたのは助かりましたね。先述した通り、私たちはスタートアップですので、リソースに余裕がなく、イベントに出展しようにもブースに立つ人間が十分に揃えられなくて。当初はイベントのサポートまで予定していませんでしたが、そのような要望にも柔軟に対応していただき、単なる業務委託を超えた関係性を築けたと思います。
ー外部パートナーに営業を依頼する上で工夫していることや、期待していることがあれば教えてください。
渋江様:外部のパートナーさんはマーケット環境や社内用語など、事前知識などが私たちと違うため、できるだけ相手が理解しやすい環境を作るよう意識しています。私自身も以前は営業をしていた経験があるので、どうしたら営業しやすいかイメージしながら情報を共有したり、依頼したりしています。
期待しているのは、これまで通りアポイントを獲得してもらうのはもちろん、次のチャレンジでも成果を出してもらうことです。現在は一緒にナーチャリングに挑戦しているので、引き続きサポートしてほしいですね。
ー最後に、どんな企業にカクトクを勧めたいかお聞かせください。
渋江様:カクトクを使うメリットは効率性にあると思うので、営業代行会社を探している企業はとにかく使ってみるといいと思います。自分たちで営業代行会社を探すとなれば、都度ホームページで問い合わせるなど、様々な手間が発生するはずです。
カクトクに依頼すれば、要望に合った営業代行会社をピックアップして提案してくれるので、効率的に自分たちにマッチした営業代行会社に出会えると思います。
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