インサイドセールスに強みを持つ女性チームが新卒採用プラットフォームの新規顧客を展開
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カクトクをご利用中の企業様へのユーザーインタビュー。今回はチャットボット内製ツールやシフト・勤怠管理プラットフォームを展開するhachidori株式会社の福士様に、カクトクを利用した経緯や外部営業人材を起用した感想について伺いました。
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▼お話を伺った方
福士 智徳(ふくし とものり)さん
hachidori株式会社
CAST PLATFORM事業本部 営業部 フィールドセールス課
大手居酒屋チェーンで12年間、店舗勤務、業態開発サポートなどに従事。その後、飲食店向けSNS広告会社にて新規開拓営業を担当し、現在、hachidori株式会社にてシフト管理ツール「CAST」のフィールドセールス担当。
弊社は2015年に創立した6期目の会社です。チャットボット開発運用ツール「hachidori」とシフト・勤怠管理プラットフォーム「CAST」の2つのITサービスを提供しています。
「hachidori」はエンジニアでなくても、プログラミングなしでチャットボットがつくれるツールです。広告代理店や企業のカスタマーサポート部門でご利用いただいています。
「CAST」はバイト領域の課題をテクノロジーで解決する『バイトテック』を掲げたプラットフォームです。現在のメイン機能はシフト・勤怠管理アプリで、主に飲食店や小売店に導入いただいています。今後はアルバイト採用などにもサービス展開していく予定です。
「hachidori」と「CAST」は、どちらもSaaS型で提供しています。
もともとCASTの拡販はインバウンドをメインに行う予定だったのですが、予定よりも数字が伸びず、アウトバウンド営業も積極的に進めることになりました。
社内の営業は3名しかいなかったため、リソース的にもアウトバウンドは外注しようという意向が初めからありました。
以前から営業代行会社は利用していたのですが、いまいち成果が出なかったんです。月額いくらでアポ◯件とります、というような成果報酬型で利用していましたが、アポが取れても契約に繋がらないような質が低いものばかりで、継続しながらも他の手段を探していました。
実は私自身がカクトクに営業人材(SA)として登録していたので、カクトクの存在自体は知っていました。全案件が固定報酬制のため、逆に登録している人材の質が良いのかもしれないと思い、問い合わせしました。
まずはマッチングした営業の方の提案内容が非常に良かったことですね。営業手法も様々なツールを活用されていたり、とにかく期待させられるような素晴らしいプレゼンでした。提案いただいた時点で上司と即決しました。
あとは短期間から始められることもハードルが下がったポイントでしたね。
シフト・勤怠管理アプリCASTのアポイント獲得をお願いしています。
アポ数が安定的に増えていることに加えて、他の営業代行会社を利用していた際の課題であったアポの質が、とても高いと感じています。実際にアポイントの多くが商談化できていますし、トライアルのみでなく課金まで到達する案件も出てきました。
今後はアポ獲得のみでなく、その先の受注までお任せしたいと考えています。
まずはやはり人材の質が良いところです。月額固定報酬を相手に払っているので、その分ハイレベルな営業人材が稼働してくれるという印象がありますね。実際、私の周りにフリーランスで営業している方が多いのですが、みなさんカクトクに登録しています。カクトクだと、営業でも収入が安定するからいいよね、という声を多く耳にします。
やはりフリーランスは収入を気にするんですよね。そして収入が不安定な状態で活動するのと、安定している状態だと成果も違ってくるらしいです。単発の案件や成果報酬型だと収入が不安定になるため、優秀な人材が集まりづらくなると思います。カクトクは固定報酬型なので良い営業人材が集まりやすく、発注側・受注側の両者にとって成果の出やすい仕組みになっていると思います。
あとカクトクは、たくさんの応募者の中から選べるところが良かったですね。募集案件を掲載した瞬間に多くの営業の方からご提案をいただきました。
弊社のサービスが飲食店向けのSaaS型ビジネスだったこともあり、経験者が多かったのかもしれませんが、嬉しい悲鳴でした。
まず弊社はもともと営業人材を社内で抱えないという戦略がありました。要は固定費を抱えないということです。SaaS型の基本的なスタイルに即した形でやっているとも言えますね。
実際、営業部自体を社内に持たない企業は業界的に増えていると思います。社会保障が必要なかったり、解雇できないという縛りがなくなりますので、会社として外部人材を起用することは大いにメリットだと思います。すぐに増員したいときも、カクトクは使い勝手が良いと言えますね。
資金調達10億円くらいのスタートアップ企業がいいと思います。プロダクトが固まってきてこれから世の中に出したい企業や、初めから社内に営業部を持たないと決めている企業は最適だと思います。カクトクはプランを柔軟にカスタマイズでき、一部外注することも営業部門すべてを丸投げすることも可能なので。
CASTはシフト管理ツールとして、さらに普及させていきたいです。外食業界はIT化が進んでいない実状があり、未だに勤務簿をエクセルや紙で作っているところが多いんです。
CASTを通じて飲食の効率化を進め、店長さんや本部が楽になったな、と心から思ってもらえるツールにしていきたいという想いがあります。外食業界に対して寄与できれば、結果として会社としてのhachidoriも大きくできると思っています。
シフト管理は今までどこもうまくいった事例がないんです。効率化に繋がるコレといったツールが存在しませんでした。スタンダードなものでもツールを活用してシフト管理ができれば、売上や人件費管理まで広げることもでき、業種も飲食に止まらない普及の仕方ができると思います。
福士さん、ありがとうございました!
▼CASTの詳細はこちら
https://cast-baito.com/
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